1972年に初代が登場して以降、環境性能にも優れた軽快なコンパクトカーとして高い評価を受け、アメリカにおいて、 Hondaのクレバーかつスポーティなイメージを広く知らしめることになったCIVIC。 現在は車体が小さかった1980〜1990年代のCIVICを好むファンも多い。その中にあってもロー＆ワイドかつコンパクトな車体と、 高回転まで淀みなく回るDOHCエンジンを積んだ3〜6代目CIVICはレースでも活躍したこともあって人気は絶大だ。 こちらは日本ではスポーツシビックの愛称で親しまれる5代目のEG型をモチーフに和文のホットウィールロゴや、 旧式のHondaロゴなど日本色の強い仕上がりとなっている。